橋本写真館について
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橋本写真館は、1939年に初代、橋本正治が創業し、1950年に石川県で初めて卒業アルバムを作製しました。卒業アルバムは、学生達の「想い」をアルバムにしたもの。それは、昔から変わりません。しかし、時代背景と技術は変わっていきます。モノクロ写真からカラー写真へそして、デジタル化、カメラの性能も向上し、印刷技術も進化していきます。卒業アルバムという商品も進化を続けています。皆様のおかげで現在は、石川県で40校以上の学校写真に携わっております。
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学校写真で培った、「写真で伝わる想い」、「写真技術」で何か社会に貢献できないか、と考え
1991年にスタジオ撮影を始め、2014年に、スタジオを改装し、バック紙だけではなく、様々な背景で撮影できるハウススタジオ化を行いました。学校写真でも、卒業アルバムだけではなくより多くのお客様に、写真を残してあげることはできないかと考え、2010年に新しい技術である、「ネット販売スナップ」を開始し、年間6500件の注文が頂けるようになりました。
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「写真には想いを伝えることができる」という、いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、常に向上心を持って新しい変化を取り入れていくことが、橋本写真館の発展と地域、社会の貢献になると信じています。